6月12日、国土地理院に『ホントに歩く大山街道』で使用する地図の申請書を出しました。実は、『誰も知らない丹沢』の時に一回経験済みなのに、すっかり忘れてしまい、1週間ほど前に関東地方測量部に電話で聞いたところ、丁寧に説明していただいたうえ、郵送する前に申請書類をファクスで確認してもらうという親切ぶりに、感激しました。やはり地図の点数は多く、ルート図だけで30点、その他資料として使用したものが15点です。  その時に添付した、どの地図のどこの部分を使用するのかを書いた「地図複製の範囲」を本書用に作図し直しました。→こちら(6/23修正しました)

 『誰も知らない丹沢』の時からの読者の方が本編集日誌の不備をお知らせ下さり、慌てて修正致しました(けっこうありました)。編集部よりもきちんと読んで下さっていて、恥ずかしいことなのですが、同時に嬉しくもありました。感謝申し上げます。(こ)