著者紹介
星野鈴(ほしの・すず)
1947年、兵庫県伊丹市生まれ。
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程満期退学。古美術専門雑誌『国華』の編集手伝い、大学の非常勤講師などを経て平成元年から東京造形大学に勤務。平成24年退職。
『円山応挙』(新潮日本美術文庫)、『玉堂』(共著・講談社)、『応挙・蘆雪・若冲』(共著・駸々堂)、『与謝蕪村』(共著・集英社)、論文「新聞を読む女たちの図像を追って」(東京造形大学研究報13)など。
本書の目次
蕪村の絵画における絹の意味
一、蕪村の絹本作品
二、後援者たち
蕪村の夜
与謝蕪村筆 富嶽列松図
蕪村の「寒山拾得図」をめぐって
一、江戸の寒山拾得図
二、蕪村の「寒山拾得図」
コラム 奥の細道図屏風
コラム 四字熟語の画題
あとがき
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