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商品コード: 9784938643379

新入社員のためのブランド学 日本文化に学ぶブランディングの基本

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ビジネス本

「ブランド」をビジネス理論のキーワードにしたのが、「ブランド学」です。
 ブランド学は、アメリカからの輸入理論として知られていますが、実は日本には戦国時代の武将の旗印や老舗精神など、もっと優れたブランディング手法の伝統があったのです。
 本書は、若手ビジネスマンに贈るブランディング手法による「仕事の進め方」の入門書です。けれども、経営に携わる人にも、企業理念から、企業目標・戦略、日常業務に至る企業活動全体を見直すときに、非常に有効なビジネス理論を示してくれます。
 著者は、1982年にマーケティング専門会社を起業し、現在に至るまで述べ100社に上るブランディング指導をしてきた実績があります。
 本書は、ブランディングの最も基本を新入社員のためにわかりやすくレクチャーした、日本で最初の「ブランド学」の本なのです。
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著者紹介

越智賢三(おち・けんぞう)
株式会社ハル代表取締役会長兼社長。
1950年、愛媛県生まれ。
1982年マーケティング専門企業インターフェース(現ハル)を創業。
延べ100社にのぼる顧問先企業のブランディングを指導している。

http://www.harugakita.jp/

本書の目次

はじめに「風林火山」というブランド 

第1章 日本のブランディング

より良く生きる
すべてには理由がある
ブランディングの原点・映画「ジャイアンツ」
ロゴマークの始まり
品質とタイミング
たかが建国200年
キー・ビジュアルの誕生
文字が読めない
文字の読める日本民族
ターゲットは誰か?

第2章 戦国時代のブランディング

理念の旗印を掲げる
上杉家の「すごさ」とは?
家紋はロゴマーク
アメリカの選択ミス
『七人の侍』が実行したブランディング
武士道に学ぶ
この会社は何のために?
アイデンティティのない国
目的と目標は違う
理念と家訓
企業とルール
「0か100か」のストーリーへ
選択の理由
なぜそのデザインなのか?
マナーの良い客が来る店
ブレない理念

第3章 理念とは何か

情景を思い描く
基本コンセプトをスタッフに伝える
戦場ヶ原の稲妻
商品の背景を語る
ストーリーを滔々と語れるか?
周辺をイメージさせる
価格もカラーも決まる
ストーリーが自然に浮かぶ
ディズニーの夢
コンセプトがはっきりしている
理念はこうして作る
課題から基本理念に 78
「ランプだけの宿」という理念
理念は「わかりやすく」
深い意味をわかりやすく

第4章 ブランドには力がある

企業を動かすもの
「モーターは日立」だった理由
失敗がブランド力を低下させる
イメージが仕事を増やす
汚れが汚れを呼ぶ
道案内でコミュニケーション能力がわかる
客を迎える心配り
会議室の配慮
机を見れば仕事がわかる
書類の項目には番号を振る
相手を安心させる
電話応対は出だしがすべて
生き方が見える
評価をどう作る?
当たり前なことを当たり前にする

第5章 どう進めるのか

「川上を知る」という意味
組織を動かすには
部下は命令で動かす
理念を反映するアイテム
高倉健は礼儀正しい
アイデンティティとは何か
基本を理解する
知識ではなく知恵を出す
名刺から経営戦略へ
基本があって、それを崩す
コンペに勝ったらすべきこと
芋づるマーケティング

第6章 実践するブランディング

50の質問
なぜ、その社名にしたのか
ビジネスモデルが変わった
わが社のストーリーを語る
他社がやらないから
すべてがブランディング
すべての会社の物語 
M&Aとブランディング 
「商標」と「商号」
世界三大ネーミング
神は細部に宿る
「商号」は「屋号」
イメージをつくるものは?
イメージをコントロールする
不祥事と企業イメージ
色が動かすイメージ

第7章 ブランディングの3つの神様 

ブランディングでいちばん感謝されたこと
理念、デザイン、商品、人、システム、環境、A
商品は最小管理単位まで分類する
「6つの輪」を考えるのがブランディングのスタート
考えられる限りを考える
全体像が見えるスケジュール
「何がないのか」を考える 
準備ができれば6割は完了
生き方をはっきりし、なおかつ世の中を知る 
しっかりとスケジュールを置く 
思い切って「自分の魂」を入れる

第8章 ブランディングの到達点

見積もりの基本
ブランディングの基本フレーム
いくらクライアントからもらうべきか
たとえばこんな金額になる
ブランディングの相場
役割はターゲットによって異なる
嘘をつかず、夢を売る
旅する・飲む・食べる・遊ぶ
表面・入り口を知っておく
「正直」と「誠実」の違い
素朴な疑問
シンプルに、シンプルに
喜怒哀楽を「誠実に」コントロールする

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