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商品コード: 9784938643256

続 鍋のなかの解剖学

販売価格(税込): 2,052
ポイント: 19 Pt
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医学よみもの

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 スッポン鍋を囲みながら、冬の水底で奴らはどんな呼吸をしているのだろうと考える。あるいは、臭いギンナンの果肉を口にして、恐竜がこれを食べていたのか! と叫ぶ。また、独創性と根性で欧米学者を圧倒した、日本の偉大な先人たちの生涯に、熱い想いを馳せる。
 解剖学者 藤田恒夫(岩波新書『腸は考える』『細胞紳士録』の著者)の 科学と文芸の香りいっぱいの世界 が、ふたたびあなたを魅惑する。
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本書の目次

第1章 鍋のなかの不思議
 スッポン鍋を囲んだ夜
 渋い話
 不潔感の民族学
 私の手は猫手
 牧子さんの咳払い
 イチョウの精子

第2章 独創性への畏敬
 小さなレンズを磨いた男
 細胞を発見した物理学者
 アドレナリン発見から百年(1)
 アドレナリン発見から百年(2)
 田原淳先生の独創性を思う
 オッディのペルジアと田原の安岐町

第3章 研究者として
 「脳の時代」の落とし穴
 胃の研究の今昔
 インスリン発見のあとを辿る
 連続の思想(自然は跳躍せず)
 下痢と嘔吐を命令する細胞

第4章 旅と絵にみつけたこと
 テンプラのふるさと
 よみがえれ山古志村
 ユニークなアルプス越え 
 ひとつの「アメリカ物語」
 パントゥール・フジタ(絵かきのフジタ)
 ホテルのベッド
 ドイツのお菓子
 引越し物語
 樋口加六先生の思い出
 裸婦モデルの今昔

第5章 出会いと別れ
 早世した情熱の解剖学者
 山内逸朗先生を偲ぶ
 同病異界の人 團伊玖磨
 ミクロ映画の巨匠 小林米作

第6章 日本語で科学を語る
 天竺から来た? モルモット
 細胞紳士録
 日本語が日本人の科学をつくる
 ある国際誌の生い立ち
 発作から生まれた「ミクロスコピア」

あとがき

著者略歴

藤田恒夫(ふじた・つねお)
<略歴>
解剖学者・内分泌学者。新潟大学名誉教授。1929年生まれ。東京大学医学部卒業。同大学院修了。医学博士。国際形態科学会会長、アメリカ解剖学会、イタリア解剖学会名誉会員、生命科学の総合誌「ミクロスコピア」の編集・発行人。日本ペンクラブ会員、エッセイストクラブ会員、日本味の会会長。学生時代から絵画(油絵、裸婦デッサン)に打ちこみ、個展数回。著書に専門書の他、『Let's ダ・ヴィンチ』という美術書もある。

藤田先生が発行されている「ミクロスコピア」ホームページ 
http://www6.ocn.ne.jp/~micros/

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