●2009年4月3日(金)
 
タケノコを煮て、吸い物を作りました。取り急ぎ画像をアップいたしました。

オダキューOXで買ったタケノコ398円。結構立派。ゆでる時のための糠は100円で、タケノコと比して高い感じがしました。写真を撮る時に、デジカメに顔認識機能が付いているのですが、下の次長課長の井上さんにばかりピントが合って困りました。
100円の「ぬかっ子」の指示に従い、根元を少し切り、穂先を斜めに落とし、皮に縦に庖丁で切り込みをいれました。
寸胴に「ぬかっ子」を入れ、タケノコにがかぶるぐらい水をたっぷり入れゆでます。煮立ったら弱火にして1時間くらいほど煮ます。
煮終わったら水で洗い、皮をむきます。「どうだっ」というこの写真の撮り方、忠魂碑のようでびっくりしましすが、奮闘した者の気持ちがよく表れていると思いました。
茹で上がったタケノコは短冊状にスライスし、お吸い物に入れました(食当の時は一人2片)。茹でたタケノコをそのまま食べても美味しかったです。お吸い物は、「特選料亭白だし」(七福醸造株式会社)という高級品?のつゆを希釈し、溶き卵を入れました。写真のように卵でつゆが濁るのは失敗で(おいしかったです)、本番ではうまくいくでしょうか。これに三つ葉を散らすそうです。