2017年 2月 23日 木曜日
 

ウォークマップ

ホントに歩く東海道 第6集
清水<江尻>〜藤枝

企画編集・制作・発行:風人社
仕様:4分冊 両面2色刷印刷 折りたたみ式
   全コース縮尺1万分の1地形図と
   多くの現地写真で詳細案内
   コース・史跡などの解説はマップごとに
   裏面掲載で、情報量up!
予価:本体1080円+税
2014年4月30日発行

(送料無料)

掲載書評

本mapの内容

追加・修正情報

常備書店様

東海道Tシャツ

 品川宿、鈴ヶ森刑場を過ぎ、江戸をいよいよ出ます。

☆第6集のかんたん内容
 清水の次郎長が活躍した江尻から、東海道は駿河湾岸を離れて内陸部を通る。
 巴川沿いに府中へ、丸子のとろろ汁を食べて宇津ノ谷峠を越え岡部へ。
 藤枝の田中城は家康の死因となる(?)鯛のてんぷらにあたったところ。
 東海道は徳川家康ゆかりの道でもある。
 
 兎餅、安倍川餅、わさび漬け、静岡おでん、岡部焼きそば、藤枝朝ラーメン。

 

さつた峠

●No.21 江尻(清水)〜東静岡
 江尻東交差点〜追分道標〜草薙神社鳥居〜東静岡(8.8km)

 [コラム]ホントに歩く 清水次郎長

●No.22 東静岡〜丸子(沢渡)
 東静岡〜府中宿東見附〜江川町交差点〜安倍川橋〜沢渡(7.6km)

 [コラム]ホントに歩く 徳川家康

●No.23 丸子〜岡部
 沢渡〜丸子一里塚〜丁子屋〜宇津ノ谷峠〜岡部宿(10km)

 [コラム]ホントに歩く宇津ノ谷峠

●No.24 岡部〜藤枝
 岡部宿〜横内集落〜鬼島一里塚〜藤枝宿〜青木交差点(8.3km)

 [コラム]旧東海道を地形的に見る

※仕様変更について
 
第集からマップを両面印刷にして、裏面に解説を印刷しました。冊子のときは、24ページでしたが、1マップにつき10面、×4マップということで、40ページになりました。ページが増えたことで、解説部分に古い時代の地図を入れたり、自由度が増し、コラムも深く掘り下げて掲載しております。価格は同じで本体価で1080円です。どうぞよろしくお願いします。
 また、解説部分に付したマップの相番号の大きさを少しだけ大きくしました。2色刷りになり、本文と違う色で見やすくなったと思います。

上 マップ23の表と裏。山折り谷折りの位置が逆になっています。マップのコースは今まで通りの朱色で、裏の解説面はブラック×ブルーで。

左 相番号がブルーで表示され見やすくなりました。解説1.5倍。24ページから40ページに増量。

窓辺の第6集。
4集から加わったケース折り作業も、だいぶ板についてきました。
用紙も裏うつりしないよう、厚くしました。表面の地図の範囲に対応した解説が裏面に掲載されています。明治時代の地図などを入れて解説を深めました。