「バレエとわたし」の発送もし、なんとなく社内がすっきりしました。またこれから上記の絵本が届くので、いらないものは捨てようと、段ボール類を整理していたら、10年以上前に買ったコンピュータやスキャナーの段ボールが出てきました。昔は、箱がないと売れないとか修理に出せないなどと言われていた記憶がありますが、機械の方はすでに処分しているので、他の段ボールも合わせて資源ゴミに出しました。
ホントに歩く大山街道編集日誌を更新しました。11月1日に中平さんが出演される番組のロケに同行させていただいた様子をアップしました。 一昨日の日曜日(10/28)は大山に行きました。台風一過で、空気も澄んでおり、初めて20合目の富士見台から富士山を拝みました。また、山頂からは大島も見えました。(こ) |
歯科専門書の取次店でもあるシエン社様の弊社へのありがたいご提案により実現した、珍しい幸運なケースの本の色校が、本日出校致しました。
本書は、絵本なのですが、子ども向けのものではありません。著者が希望・想定する読者は、第一に同業の歯科医の方々や、これから歯科医を目指す学生の方々や、歯科衛生士などの歯科医療関係者の方々です。
しかし、同時に、本書の編集では、上記の第一読者を念頭に置きながら、一般読者にも、「おやっ」と見ていただけるような配慮を心がけました。
来週初に校了ですので、詳しいご案内は、校了後にいたしたいと思っています。
『ホントに歩く大山街道』は、その後も順調で、今日、「伊勢原タイム」という地域紙に本書が紹介されました。それによって今朝一番に書店様に行かれた読者がおられたと聞きまして、一日中嬉しい気持ちが続きました。
「散歩の達人」11月号にも本書の紹介が載りました。この雑誌に紹介されることも、私どもの一つの大きな望みでありました。→こちら
11月1日のケーブルテレビ・イッツコムさんに著者が出演しますことは以前にお伝えしましたが、大山街道のハイライトコースの紹介が、その放送で著者出演であります。
先日、本書の紹介を放送でとても面白く取り上げてくださった「エフエム世田谷」さんの関係で、著者の中平さんの講演会がありました。この様子も、後日、「エフエム世田谷」さんで放送されるそうです。
まったく余計なことですが、この歳で、奥歯の虫歯の治療が終わりました。ホッ。(お)
企画本2冊目(10/16の日記参照)の著者校正が本日、届きました。来週の入稿に向けて、ラストスパートです。(こ)
http://zombietokyo.blog116.fc2.com/blog-entry-7.html
来月11月1日(木)『ホントに歩く大山街道』の著者、中平龍二郎さんがイッツコムという東急沿線エリアのケーブルテレビに生出演されることになりました。他にもお知らせがございます。→ホントに歩く大山街道編集日誌 |
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本日、「バレエとわたし」(バレエの本)の刷出しが印刷所から届きました。この本は、本文が特色2色刷りなのですが、校正がデジタル校正という4色の校正用プリンタで出力したものだったので、実際の刷り色を見るのは初めてでした。指定した色で刷られた印刷物を見て、初めはちょっと派手な色でギョッとしましたが、見慣れてくるとなかなかよいと思えてきました。(こ) | 10月1日の更新日記に載せた豊川稲荷の招き猫ですが、今日、打ち合わせで訪れた鷺沼のとうきゅうの前で売られていました。ちょっとショックでした。しかも、私が購入したものより、腕の動きのスピードは緩やかで自然でした。 |
実は、その一人から、「ホントに“走る”大山街道」のお便りを頂きました。それによると、6人で赤坂から大山山頂までを3回に分けてマラソンするのだそうです。1回目は、赤坂〜青葉台までの約30キロで、それをこのたび実行されたとのご報告です。びっくりです。
しかも、本書を持ってコースを忠実にたどったというのですから、私の胸にもワクワクしたものを感じてしまいます。何かの媒体でニュースにならないかな、なりそうですよね。
ところで、昨日は、山岳関係の雑誌の発売日でしたが、今日確認できたところでは、おかげさまで、「岳人」「山と渓谷」誌に書評が掲載されました(→こちら)。嬉しく有難く、感謝申し上げます。
「岳人」の同じ号には、これまた嬉しいことに、『誰も知らない丹沢』のs−ok(岡澤)さんが執筆されています。「地図を片手に 藪山・破線の山ガイド」の「西丹沢ショチクボノ頭」という記事です。
さすが、我らのs−okさんですね。文章を読むと、すぐにでも行ってみたくなります。これからもどんどんご執筆いただいて、そのうち、s−okさんの「丹沢特集」でも組んでほしいものです。
岡澤さんの丹沢2、「未知の道シリーズ」第3弾は、すでにご予約者もいらっしゃるのに、作業が中断していて、これについては非常に重い気分になっています。
実は、弊社のオリジナルではない企画本が3冊、この夏から秋にご相談を受け、その3冊とも、結果として弊社刊行本として発行することになりました。それと、『ホントに歩く大山街道』の小ヒットの影響を受けて、時間がとれません。
3冊中の2冊が先行して、1冊目が10月25日発行、2冊目が11月15日発行の予定で、現在、大車輪中です。
1冊目は、なんとバレエの本です。ぬのめさちさんという「ティアンヌ マリオ バレエ」を主宰されているバレリーナの本で、そのスタジオの35周年を記念して、今までの活動記録や自伝的エッセイやバレエに対する考え方をまとめたものです。
もともとは記念誌的なものではありますが、内輪の人たちだけでなく、少なくともバレエをしている人にはとても興味深い内容の本だと思います。
バレエ愛好家には、本書は貴重な本になるかもしれません。
購入ご希望者のご予約を受付中です。
長くなりましたので、2冊目以降のご紹介は後日に回します。(お)
未知の道シリーズの読者の方から、「地図中心」という日本地図センター発行の雑誌に『ホントに歩く大山街道』の書評が載っているとのメールをいただきました。とても好意的な紹介をしてくださっており、嬉しくなりました。ありがとうございました。→こちら
本日発行の「タウンニュース」川崎市高津区版で連載されている「高津物語」中で、中平さんと『ホントに歩く大山街道』のことが言及されています。→『ホントに歩く大山街道』編集日誌(07年10月13日)
川崎市議会議員の織田かつひささんが、ご自身のホームページで『ホントに歩く大山街道』をご紹介くださっています。ありがとうございます。
本書の紹介が載っているページ
http://star.ap.teacup.com/applet/odakatsu/20070821/archive
織田かつひささんのオフィシャルサイト
http://www.odakatsu.com/
『いとしき草花』の著者、和田静子さんの講演会が11月8日(木)に松本で開かれます。これは、信濃毎日新聞の投稿欄「私の声」の集いだそうです。平安堂飯田店での原画展に続き、こちらでも20点ぐらい原画の展示をするそうです。紹介掲載の紙面は→こちら
(こ)
『ホントに歩く大山街道』編集日誌を更新しました。この週末に開催される「伊勢原観光道灌祭り」のご案内をしました。(こ)
『ホントに歩く大山街道』編集日誌を更新しました。(こ)
本日、下請仕事の入稿が、完全ではありませんが、終わりました。写真が差し替えになったため、口絵部分の4ページが残っていますが、ひと安心(まだ早いか)です。
「ホントに歩く大山街道」の印刷所にお願いしたのですが、「大山街道」の入稿、そのあとの下請仕事の入稿、また、増刷の入稿の時に、作業が間に合わず、メールで送ったり届けたりという事態がかさなったため、担当者が、「今日の入稿、15時ですが、大丈夫ですか」と何度も心配して(念をおして)電話をくださり、反省しております。大変申し訳ありません。今日は、4ページ分を除いては、ページ数が前記2冊に比べて少なかったせいか、ほぼ、予定に間に合いました。
右の招き猫は、赤坂の豊川稲荷の売店で購入しました。中国製のようで「電子自動(←この部分、簡体字)招財猫」と箱に書かれていました。電池を入れると左手がえらく速く動きます。 |
手が動くスイッチはなく、電池の入れ外しで操作します。福をたくさん招いてほしいです。 |
書店様からの平積み展示用注文が、取次経由だと時間がかかりすぎて、店に並ぶのが遅れてしまいます。そこで、帳合は取次ですが、現品は宅配で直納し、翌日には店頭に並ぶようにしています。その物品受領書の返信封筒がどっと郵便受けにあって、びっくりです。平積み展示してくださっている書店様名をリストアップしました。→こちら
5冊以上、中には20〜30冊、50冊の書店様もあります。展示用の注文をこれほどいただけたのは、弊社の新記録です。不安がないわけではありませんが、ちょっとそわそわといったところです。(お)
9月7日(金)朝、通勤途中、二子玉川駅に停車した田園都市線の窓から多摩川を見たら、すごい増水で、思わず途中下車し、ホームから写真を撮りました(他にも同じ行動していた人あり)。『ホントに歩く大山街道』で中平さんが書かれていますが、江戸時代、増水期は仮橋がしばしば流され、渡しが必要だったということがよくわかりました。
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『ホントに歩く大山街道』編集日誌を更新しました。(こ) | 上が金曜日(9/7)の朝、兵庫島へ渡る橋がすっかり隠れてしまっています。 下は翌土曜日の朝、水が引いて橋も見えています。 |
台風の影響が凄かった記録を、私も、一つ。 日曜日、丹沢ヤビツ峠から青山荘に至る登山道(ここは今まで何回も通ってもいるのに、未だに人と出会ったことがない)を行きましたら、台風で登山道が至るところで崩壊していました。倒木で道が塞がれ、障害物競走のようにこの木々の上を越えました。所要25分とされているところを1時間もかかり、ぬかるみに足を30センチも入れてしまいました。涸れ沢のような沢が立派な水量になっていて驚き。さらに、藤熊川がBOSCOキャンプ場で全ての橋と標識やベンチなどを流し、幾筋もの新しい川をつくっていて、徒渉を諦めました。 |
ヤビツ峠から青山荘に至る登山道。倒木がすごい |
11日は、長野・飯田市の平安堂飯田店の画廊で「和田静子・いとしき草花原画展」が開催され、その初日でした。サイン会もあり、日帰りで行ってきました。16日にもサイン会がありますので、お近くの方はぜひお越しください。16〜17日、会場受付のお手伝いに再び参ります。(お)