新宿西口の小田急ハルクの上にビックカメラがオープンした影響か、ヨドバシカメラでも「先着○名様」セールを先週後半から実施していました。5月25日の土曜日はデジカメがなんと「82％引き、88000円が14800円」というのがあり、しかも「先着100名様」という、わりと何とかなるかもと思える人数だったので、行くことにしました。新潟の田植えに行ったときは6時40分東京発という新幹線にのるために5時半前に家を出ましたが、今回はそれを上回る5時18分に家を出ました。電車に乗り（もちろん電車の時間に合わせて家を出ました）6時前に新宿に着き、西口にあるヨドバシカメラに向かいました。するとすでに長蛇の列ができており、警備員の人が「デジカメの整理券は終わりました」と叫んでいました。ヨドバシカメラを一周して駅へ戻り、そのまま会社へ向かいました。これからは、ほんとに欲しいもののためには徹夜をしようと思いました。
　会社には7時前に着いたので仕事がはかどりました。でも、今日月曜日、すでに何かまた遅れをとっている気がします。今週も頑張らなくては。（こ）

　今日、クエストの後藤さんから、岩波書店発行『現代韓国短篇集』上・下２巻、作家のあびきひろしさんから、集英社発行『哲学のなぐさめ』を、ご来社のうえ寄贈いただきました。どちらも、豪華本です。それぞれの方が関わられた本で、大切に拝読し、勉強します。ありがとうございました。（お）

　今日は突如すごく寒くなりびっくりしました。ガスストーブは先々週にしまってしまいましたので、がまん生活です。
　 別冊課外「須磨久善　心臓外科医」が、「秋田県よい本をすすめる会」の特選図書に選ばれたそうです。ますます売れてほしいです。（こ）

　「純ちゃんシリーズ」みたいな名前がついていて、小泉首相のものもありました。手足が可動するのですが、動かしたら外れてしまい、キーホルダーとして使用するのは難しいようです。（こ）

　「課外授業ようこそ先輩」の別冊シリーズの次巻は『重松清　見よう、聞こう、書こう。』で、今回は著者校閲出校を２度行っています。その２度目が、予定通 り、本日出校出来ました。プロローグには、重松さんの「小学５年生への手紙」の書き下ろし執筆があり、巻末には、制作ディレクターの詳細・長文の、番組制作日誌が収載できました。「課外授業」の熱心な番組制作者の裏話は、ふつうあまり聞けませんので、読者にも興味深いものだと思います。ご期待ください。
　『奥の細道をゆく』の５刷り増刷本の見本が届きました。原文の書体変更など、作業は大仕事でした。いろいろな思いがあります。
　別冊 課外は、続いて、嬉しいことに、『須磨久善　心臓外科医』の増刷が 決定したと版元から連絡がありました。とても嬉しいです。もし、身近に心臓難病の方がいらしたら、ぜひ本書を見ておいてください。きっと、なんらかのお役に立てます。もちろん、そんな ピッタリでなくても、県の推薦図書に選ばれるなど、どなたが読まれても 、インパクトのある本だからこそ、増刷までいたったのだと思います。（お）

　昨日5日の新聞に課外授業をはじめ中央出版の全5段の広告が出たので、弊社がかかわった本を見たくて何軒か書店に行きました。せっかく広告が出たのに、行動範囲が狭いせいで近所の書店にしか行きませんでした。ある書店にはあるし、ない書店には同様にありませんでした。もう少しふだんは行かない地域の書店にも足を運んでみようと思っています。

　原宿で友だちと待ち合わせをしていて、表参道の原宿クエスト近くのラーメン屋の前に若い女子やその母親が6列ぐらいたくさん並んでおり、そんなにおいしいラーメンなのかなとそのラーメン屋をのぞいたら、すいていました。不思議に思いラーメン屋の前の道を奥へ行ったら。「ジャニーズショップ？」みたいのがあり、入場制限をしていました。ブロマイドなどを暑さのなか遠くから買いに来て並んでいる人たちがいることに胸が熱くなりました。（こ）

　新たにアルバイトを募集しています。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。